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祝 第1回 居酒屋あきちゃんの巻

肉にする? 魚にする? 「どっちもくださ〜い」

ピュ〜〜、ピュ〜〜。
「うーっ、サブい」
「こういう日は、あったまるものが食べたいな」と心の中でつぶやきながら、今日も、 トレンチコートの襟を立て、せんべい汁が食べられる店を探し求めてさまよい歩く。

はじめまして。 私は八戸せんべい汁研究所の研究員・ミスターせんべい汁です。人呼んで「マルせ」。せんべい汁の調査・研究をしながら、いつの日かせんべい汁が メジャーになるのを夢見ている。

今回ご紹介するのは、八戸の夜の繁華街、長横町(「ながよこちょう」と読みます)
のお店を調査した冬のある日のこと。
< 長横町のことをもっと知りたいという方はコチラ>

「さて、始めるか」
せんべい汁の店を探そうと何気なく振り向いた所に、せんべい汁と書かれたお品書きを発見!
お〜〜、なんと幸先のいいスタート。

縄暖簾をくぐって、ガラガラッと引き戸を開けると、こぢんまりとした家庭的な雰囲気の店内が見渡せる。

ここ居酒屋あきちゃんのママ曰く、「うちのせんべい汁は、毎日違うの」。しかも、肉味と魚味が選べるという。家庭では、鯖の缶詰でせんべい汁を作ることもあるが、魚味というのは、それまであまり聞いたことがなかったのであった。アブラメ(アイナメ)などの白身魚と野菜を入れ、塩味にするという食用菊を入れることもあるそうだ。「う〜ん、食べてみたい」と思ったところに、「ちょっと食べていく?」とママの声。いただきましょ〜(チョット声が裏がえってしまった)!

この日の魚味のせんべい汁は、なんとウニ入りでいちご煮風のせんべい汁だった。ラッキー、ラッキィ〜。 おもむろに汁をすすってみる。う〜ん、旨い。 続いて、せんべいもいただく。ダシが沁みて、これまたグッド。完食したところで、お次は肉味のせんべい汁に挑戦。オーソドックスな鶏ダシで、これまた結構なお手前でした。一回で、2つの味が楽しめる居酒屋あきちゃん。次は、どんな味で出してくれるのか、再訪を楽しみにしながら、次の店を探しに出かけて行くのであった。居酒屋あきちゃんはコチラ


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