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第3回 
ジャパンフードサービスショーINパシフィコ横浜
「横浜うまいもの市」の巻 其の弐

(第2回の続きをお送りします。)

「知らぬなら、教えてしまえ、せんべい汁(by Kunny)」

気合いを入れて乗り込んだものの、「せんべい汁・・・???」「いちご煮・・・??
?」という前途多難な状態から始まった今回。
いちご煮缶詰やせんべい汁セットの販売のほか、せんべい汁といちご煮を会場でその場で食べていただけるようにしたのですが(有料販売でした)、さすがに未知の物にお金を出して食べようという奇特な方はおりません(当たり前か・・)。
しかぁし、「知らぬなら、教えてしまえ、せんべい汁!(by Kunny)」ということで、まずはカウンター越しにせんべい汁、いちご煮の説明をしてさしあげる。
さらに、八戸せんべい汁研究所が発行した「せんべい汁飲食店ガイドマップ」に、いちご煮のレシピやパンフレットをはさみ込み、こちらを遠巻きに眺めているお客さんに手渡し作戦(ちょっと強引)。それを開いて食い入るように読み始めたお客さんたちの表情に明らかな変化が見られた。と思ったら、その中の1人の男性が、カウンターに近づいてくる。
「せんべい汁、1杯いただけますか?」
(ウォー、行ったよ)と、周囲で見ていた人たちが心の中で叫んだのが聞こえたような瞬間であった。せんべい汁を食べる男性を興味深げに見ている周りの人々。やがて、ひとり、またひとりと、未知なるせんべい汁ワールドに足を踏み入れる勇気ある人(笑い)が増えはじめる。
「このつゆがおいしいね」
「せんべいの食感がおもしろい」
「へえー、南部せんべいを使うんだー」
などなど、思い思いの感想を口にしながら愉快そうな表情を浮かべて食べてくれたのであった。

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八戸せんべい汁研究所
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