初級講座TOP > 八戸地方の南部せんべい食文化


〜お菓子としても、主食でも〜
八戸地方では、南部せんべいをいろいろな食べ方で食べ尽くしてきました。「せんべい汁」や「せんべいかやき」はもちろん、2枚のせんべいで赤飯を挟んだ「赤飯サンド」(「せんべい赤飯」や「おこわせんべい」「こびる(っこ)」とも呼ばれ、古くから小昼(間食)として食べられた)などが代表的な料理です。
またせんべいを焼く時に焼型からはみ出した部分を「せんべいの耳」と呼んで、これもおやつやおつまみとして食べられてきました。
農繁期の野外での食事の際に、料理やご飯の取皿としてせんべいを利用したり、飲酒の際にせんべいに料理や南蛮味噌、サバの缶詰などをのせて、酒のつまみとして食べられることもありました。
このように菓子としての「せんべい」だけでなく、ある時は主食として、あるいは小昼として、せんべいをさまざまな形で食卓に利用してきた八戸南部地方の人々。馬淵川と新井田川の流域に発祥した「南部せんべい」と「せんべい汁」は、まさに八戸地方ならではの「南部せんべい食文化」なのです。
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直径3メートルの巨大鍋で作る
3,000食のせんべい汁
平成12年から、八戸公園で行われている「八戸縄文なべ祭り」。なんと直径3メートルの巨大鍋で、約3,000食のせんべい汁が作られます。
たくさんの市民が楽しみにしていて、毎回、長い行列ができる人気のイベントです。ちなみにせんべい汁は、1杯100円で販売されています。
平成15年11月3日に行われた時の模様
てんぽ焼き体験も子どもたちに大好評
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■せんべい汁って、どんな料理?
■代表的な味付けは?
■せんべいは、アルデンテが食べ頃。
■みみ付き?みみなし?
■美味しさ5つのヒミツ
■用語解説
■どこでいつ頃から食べているの?
■「せんべい汁」と「せんべいかやき」
■八戸地方の南部せんべい食文化
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