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概要: 概要
~こばなし~
💭南部せんべいとせんべい汁の始まり
~汁物に、柔らかい麦せんべい・蕎麦せんべいをちぎって入れた~
江戸時代後期の文化文政期に、江戸の食文化が五穀中心の主食に変化する影響を受けて、南部八戸地方では独自の「麦・蕎麦食文化」を醸成しました。
その中で誕生したのが、半熟焼きの麦せんべいや蕎麦せんべいで、現在の「南部せんべい」の直接の始まりです。いわゆる「てんぽせんべい」「餅せんべい」のようなものでした。麦せんべいや蕎麦せんべいは、主食や間食としてそのまま食べるだけでなく、野菜やウグイ・キジ・山鳥・蟹・ウサギなど、季節の具材を入れた汁物に、ちぎって入れる食べ方もしました。これが「せんべい汁」の始まりです。








